2022年02月23日
子どもたちを守りたいのなら

なんと大阪の泉大津市では、5歳〜11歳の子どもたちへのコロナワクチン接種券を一括送付せず、接種希望者の申請制にしたそう…
泉大津市の市長は以前から反ワクチン活動をしていたようですが、ここまでするのか…呆れてしまいます。
明らかな票集め(¯―¯٥)
子どもたちへのコロナワクチンの接種は、大人と違い努力義務ではありません。
しかし、政治家がこのような活動をしていて許されるものではないですよね…接種するか否かは各家庭で決めることです。その判断もデマや口コミに惑わされないか心配はありますが…。
大人で副反応が強かったからといって子どももそうとは限りません(子どもに接種する量は大人の1/3量です。これは「危険だから」ではなく、この量で十分な効果が得られたためです)。
つい先日は小学6年生の子が「長い間悩まされていた症状が『コロナワクチン後遺症』と診断された」というニュースがネットで流れるようになりましたが、
これは果たして、本当にワクチン後遺症なのでしょうか?
小学6年という多感な年頃ゆえストレスも多く、心因性のものである可能性や自律神経失調症などの可能性もあります。
ワクチンのせいだと診断されると、本来なら受けることのできるはずの治療が受けられない危険が出てきます。
メディアは以前のHPVワクチン副反応(昔の呼び方だと子宮頸がんワクチン)の時と同じ行動をとっていると、多くの医師たちは話しています。
お子さんのいらっしゃるご家庭は、どうか正しい情報源から判断してください。
厚生労働省のHPやこびナビが信用できます。
厚生労働省
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/
こびナビ
https://covnavi.jp/2377/
アメリカではすでに4000万人以上の子どもたちがコロナワクチンを接種し、また重篤な副反応は起きなかったという報告があります。
正しい情報発信をしている医師の先生は、
「ワクチンを打たないリスクも考えてほしい。
どんな感染症でも、ワクチンのありがたみはなかなか実感できない」
と話していました。
まさにそのとおりだなと思います…
残念ながら自分のお金儲けのために嘘つく人はいます。
それが嘘だと気づかず、正義感で誤情報を誇張して発信してしまう人たちもたくさんいます。
たくさん情報が溢れていて混乱する人は、信頼できる医療機関に相談してください!
誤情報で人が苦しむ、人が亡くなるほど悲しいことはありません。。
Posted by アロマ専門店 香彩 at 20:40│Comments(0)
│店主のつぶやき
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